こぼれ話

私が「伏魔伝」を書き上げてwebに挙げてから、すぐにブログも立ち上げました。 なろうに掲載した際に更新情報を出したり、制作背景なんかを書いてみるためです。 その頃、「伏魔伝」と検索しても、水滸伝だったり日本の外務省だった […]

自分の作品「伏魔伝」を台湾のサイトに投稿しようと思ったんだ。そこでコンテストがあって、賞金とか出版とかあるんだよね。それに応募したくなったんだけど、問題があった。小説は日本語で書いたから、中国語に翻訳しなきゃいけないんだ […]

作中にはほとんど出てこないのですが、朔月鏡から竜虎山にやってきた魔星たちが、どんな生活を送っているか、書いておきたいと思います。 来た当初は、物珍しく観光したりして遊んで過ごしますが、やがて退屈してきます。 しかし竜虎山 […]

もうほとんど直すところもないかと思っていましたが、ちょっとだけ書き足ししました。 最終回のシーンなので詳細は本編を参照して頂きたいのですが、なぜ天書が書かれる必要があったか、について言及しています。割と冒頭のところ、Cさ […]

グループのトップが他のメンバーに話しにくい内容をこっそり打ち合わせするシーンを、自分的に首脳会議と呼んでプロットを作っていました。設定内容などを開示するシーンになるので、出していく情報量のバランスに気を使うため、よく吟味 […]

拙作「伏魔伝」は、水滸伝好きが高じてその前世譚(魔星ベースの)を創作した物語です。 しかしながら、水滸伝原典の換骨奪胎ではなく、展開としてはむしろ「西遊記」に似ているところが多いと自覚しております。 有り体に言うと、西遊 […]

伏魔伝は既に完結して久しいのですが、続編になる物語を作ろうと思ったことはありませんでした。水滸伝から書き起こした話なので、あくまで続くのは水滸伝、と思っています。 しかし、伏魔の登場者たちに思い入れはやはりあります。なん […]

第三部の鉄車輪戦で、運輸班の青輪幹部は無個性な二名のおっさんでした。呉文榮に殴られてあっさりと魔星を放出し、物語から退場していましたが、いろんな繋がりをいじっているうちに 「輪頭はメガネの似合いそうな知性派美女、次頭は人 […]

カクヨムへの投稿が2018年末で終わり、2019年はマグネットで週一連載をしています。(エブリスタでやり始めたら文字コードに制限があって化けが生じました) なぜベースを替えながら連載するのかというと、投稿の際にチェックし […]